いよいよ日本でもNFTが活発になってきましたね。ここ最近で話題になったと言えばメガドンキホーテ渋谷本店。アプリを提示して5000円以上買い物した先着555名に記念NFT『渋谷ドンペン』を無料配布しました。正直、こういったNFTでも価格が高騰したりするから侮れないんです。
実際に身近でも無料でもらったNFTが高値で売れたという話も聞きました。私もちゃまも推している日本最大級のNFTマーケットHEXAでの事です。
友人から聞いてHEXAをちょくちょく覗いていたのですが、ある日HEXA住民票NFTなる物を希望者全員に配布していたので貰いました。もらうためにしたのはHEXAに無料登録（Twitterを紐付けるだけ）、該当のツイートを引用リツイートして申請するだけでした。無料でもらった住民票NFTがなんと5万円で売れちゃいました！
なんともうらやましい話ですが、無料で配ったというこの住民票NFT最高値では住民票番号2番が56万円で売れています。申し込んだ順に番号がふられていて早いほど価格が高く、10万円台で売れたという話はTwitterで散見しています。しかもブロックチェーンで管理されるNFTは売買記録も見れるので、改ざんできません。タダでもらったNFTが何十万円なるなんてなんとも夢のある話じゃないですか‥‥
NFT住民票ってそもそも何？
NFTマーケットプレイスであるだけでなく、HEXAではメタバースのプロジェクトを行なっています。
メタバースって何？と思われる方はどうぶつの森を想像してください。簡単に言えばあんな感じの仮想空間です。HEXA NFT住民票を持っているとメタバース空間上に自分の家を持てるなど特典があります。
これまでにもメタバース内の区画NFT（土地みたいな物です）であるHEXA LAND の販売時にかなり好条件で抽選を受けられました。ちなみに4月12日に行われたHEXALANDのセールでは2,049件、価格にして1億4,803万円予約があったそうです。
実は私もSANDという一番小さな区画を12000円で購入しています。
こちらも区画の番号によるのですが、大体5万円前後で売れているようです。今後、HEXAが盛り上がれば価格も高騰する可能性があるので色々楽しみながらHEXAを触っています！
HEXA住民票の無料配布は定期的に行われている！
今のところHEXA住民票配布は第三弾まで行われています。詳しくは公式Twitterを確認ください！
第一弾が青、第二弾が緑、第三弾が赤の住民票
価格に関していうと第一弾が一番高く売れています。第二弾のカードに関しては3000円〜6000円くらいの価格で売れているのをよく見かけます。最初の何十万円と比べると数千円かぁって思ってしまいますが、無料で貰った物ですから。
それにHEXAに関してですが、今後盛り上がっていきそうだなと感じています。HEXA公式Twitterのフォロワーも日に日に増えていってますし、一番の利点は仮想通貨のウォレットなどを必要としないで始められるという点です。
NFTとなるとブロックチェーンでの管理になるため、ほとんどが仮想通貨を用いた取引になるのですがHEXAでは円で取引できます。
そういう意味ではまだまだ新規参入者が入ってきている段階なので、定期的に配布される住民票NFTをゲットしとくと意外にいいお小遣いになっちゃうかもしれませんよ。
過去にHEXAの登録方法やNFTの発行方法についても記事にしているのでよかったら参考にしてください！
HEXAのNFTについて
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