5月10日、米SNS大手インスタグラムにNFT投稿機能の試運転を開始すると報道されました。ついにというか、これでまたNFTが盛り上がるきっかけになりそうですね。「クリエイターが作った、あるいは人々が購入したNFTを、フィードやストーリー、メッセージで共有する機能だ｣とインスタグラムのCEOモッセーリは述べています。
ちなみにフェイスブックも5月中旬にNFT画像の投稿や共有を開始すると報道されています。
Twitterは今年1月から導入
大手SNSツイッターについては今年1月からプロフィール画像にNFTを使用できるようになっています。
ここ最近、Twitterのプロフィールアイコンが六角形になっている方見かけませんか？
噂の六角形アイコンです！
六角形アイコンの方はNFTをプロフィールに設定しているという事です。
簡単に言えばスクショじゃないよって事です。なので何千万円ってNFTを六角形アイコンで設定する事はひとつのステータスとなっています。
余談ですが、TwitterでアイコンをNFTに変えてフォロワーが1000人→4000人の4倍に増えたって方もいるみたいです。少なからずNFTの存在感は大きいものだと感じさせられます。
NFTとSNSを設定するには基本的に仮想通貨のウォレットが必要になります。
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連携できるウォレット
Instagramで連携できるウォレット
- Rainbow
- MetaMask
- Trust Wallet
- Coinbase
- Dapper
- Phantom
現在のところ連携できるウォレットは以上
Twitterで連携できるウォレット
- MetaMask
- Coinbase Wallet
- Trust Wallet
- Argent
- Rainbow
- Ledger Live
これだけ米大手SNSが参加してる状況です。
流行りに敏感な方ならお気づきだと思いますが、少し時間差で日本でも大流行しそうな予感がしますよね。今はどちらかと言うと仮想通貨民が多くNFTを触っているイメージですが1、2年後はガラッと変わるかもしれませんね。
ニュースでNFTが取り上げられる場合、ジャスティンビーバーやエミネム、パリスヒルトンが何千万円のNFTを購入したっていうような話題が多いかと思います。それもあって高いんでしょ？って思われる方もいるかもしれませんが実はそんな事はないです。
これから大きくなりそうだと期待しているHEXAという日本のNFTマーケットがあります。
こちらでは1000円から魅力的なNFTが色々販売されています。HEXAについての記事も作成しておりますので良ければ参考にしてください。
HEXAについての記事はコチラ
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インスタグラムの参入で、また流れが変わりそうなNFT界隈。いち早く色々触ってみるのもアリかもしれないですね。
また、インスタグラムでNFT連携が実装されたらそちらの詳細も記事にしていきたいと思ってます！
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