Sweatcoinのステーキングってした方がいいのかな?
Swetcoinをすぐに売らないならステーキングして報酬を受け取った方がお得!今なら、100%超えの利率が出せます!
今回は、以下のような方向けに書いています。
- 「Sweatcoin」をステーキングする方法
- ステーキングのメリット・デメリット
- 特典や抽選を受ける方法
Sweatcoinのステーキングは、公式の「Sweat Wallet」を使用する方法と「my near wallet」を使用する2パターンがあります。これからやろうと思っている方はぜひ参考にしてください。
特に「my near wallet」を使ってステーキングをすると今なら100%超えの利率が出せますのでSWEATを増やしたい方は必見です。
まず、「そもそもステーキングって何?」って方のために説明いたします。
ステーキングとは、流動性を提供したりブロックチェーンのネットワークに参加したりする事で報酬を受け取る事をいいます。簡単に言うと銀行にお金を預け入れていると利息を受け取りますが、それを仮想通貨で行うわけです。それも銀行よりはるかに高い利率で。
それならみんなステーキングするでしょって思いますが一筋縄でいかないのが仮想通貨です。まずは公式の「Sweat Wallet」で「Sweatcoin」をステーキングするメリットとデメリットについてご説明いたします。
「Sweat Wallet」でステーキングするメリットとデメリット
メリット
- 高い利率で報酬を受け取れる
- Sweat Walletでステーキングしている場合、ロックするSweatの量に応じて特典や抽選が受けられる
まず利率についてですがロック期間が長ければ長いほど高い利率で報酬を得られます。
- 3ヶ月ロック→3%
- 6ヶ月ロック→6%
- 1年間ロック→12%
→Sweatの特性上、年々価格は上がるであろうという見方をする場合、今のうちに高い利率でより多くのSweatを獲得しておくというのはひとつの手ではあります。
2022年は1000歩で1Sweat、2025年は7300歩で1Sweat、2028年は18600歩で1Sweatと獲得量は年々減っていく予定になっています。
Sweatの獲得量は減少しているのにSweatのユースケースが拡大している場合、価格が高騰する可能性はあります。現状のステーキングシステムもユニークでステーキングしているSweatの量に応じてMacBookやNFTなどが当たる抽選を受けられます。
例えばこれが、一定量ステーキングしていれば必ず何か特典を受けられるというユースケースが増加すれば保有しているSweatの量が多ければ多いほどその特典を得られるという事にもなります。
デメリット
- ステーキングするSweatcoinに3ヶ月、6ヶ月、1年間とロック期間があるので売りたい時に売れない
- ハッキング(これはウォレットに入れておいてもありえるリスクです)のリスクがある
→ステーキングにロック期間があるためその期間は何があっても売れないわけです。
例えば、Sweatが大きな取引所に上場すると決まったなどで価格が高騰した際にも売れないので、結果的にステーキングしてるより売ってしまった方が利益を得られたという事が考えられます。また、仮想通貨は価格変動が激しいので急激に価格が下がった際や運営が頓挫した際なども最悪ロックがかかったまま売れない可能性があるわけです。
それからハッキングについてですがハッカーからしたら個人の財布を狙うよりも大きな資金が集まっているプールを狙う方が効率がいいです。これはSweatだけに言えることではないですがハッキングのリスクはついてまわります。
「Sweat Wallet」でステーキングする方法
➀赤枠で囲ったどちらかをクリック
②ステーキングするロック期間を選択
③ステーキングするSweatの量を打ち込んで赤枠をクリック
④赤枠を右にスライドしたらステーキング完了
特典や抽選を受ける方法
ステーキングしたSweat の量に応じて特典や抽選を受けられますので、ステーキングをしたら以下の手順で受けておくとよりお得です。
➀赤枠をクリック
②Sweat量を満たしてる商品をクリック
③商品を選択したら赤枠をクリック
④赤枠が「Active」になっているのが確認できればOK
「Sweat Wallet」のステーキングについては以上になります。続いて、「my near wallet」のDEXにてSweatをステーキングするメリットとデメリットについて触れていきます。
「my near wallet」でステーキングするメリットとデメリット
メリット
- 100%超えの利率(9月29日現在)
- 「Near、Sweat、Ref」の3種類の通貨をリワードとして獲得できるので価格下落のリスクを分散できる
- ロック期間がないので引き出したい時に引き出せる
→高い利率は長い間続かないと思いますがやはり圧倒的に高い利率です。
利率が高いためステーキングして得られる報酬を売り続けて原資を回収してしまう事もできますし、3種類のトークンを得られるのですべてが同時に値下がりしない限り、リスクを分散しやすいというのもメリットです。それからロック期間がないのでいつでも引き出してLPを解体して売れますので急な下落にも比較的対応しやすいです。
デメリット
- ステーキングするためにNearとSweatのLPを組まないといけないので価格下落の影響を受けやすい
- ハッキング(これはウォレットに入れておいてもありえるリスクです)のリスクがある
- Ref FinanceというDEXに預けて報酬を受取るが公式の運営ではないので公式より持ち逃げなどのリスクが増える
→LPを組むので例えばSweatかNearのどちらかの価格が高騰したり下落したりする事によって損失をおってしまう可能性があるという点です。またSweat運営が公式TwitterでもRef Financeとのステーキングを広報してますので安心ではありますが、ラグなどの最悪のケースもないとは言えません。では次にステーキング方法になります。
「my near wallet」ステーキング手順
\\「My Near Wallet」作成はこちら//
➀「My Near Wallet」を開き下にスクロール。「Explore apps」をクリック
②「Ref Finance」をクリック
③赤枠をクリック
④赤枠をクリックして「my near wallet」をコネクトする
⑤NEARとSWEATでLPを作るので同量にあわせるためNEARを半分SWEATにSWAPする
⑥赤枠をクリック
⑦赤枠をクリック
⑧LPを作るため赤枠をクリック
⑨LPを作成するため数量を半分ずつに調節して流動性の追加をクリック
⑩赤枠をクリック
⑪「SWEAT」と「NEAR」のペアをクリック
⑫ステーキングをクリック 先程作ったLPの数量を入力して再度ステーキングをクリック
⑬報酬についてはクレームをクリック。これだけだとウォレットに反映されないのでファームのトップにあるこちらの抽出をクリック
以上、SWEATのステーキング方法になります。
今回は、「Sweatcoinのステーキング方法」についてまとめました。SWEATだけでなく、初期投資にお金をかけたくない方向けに「無料で仮想通貨が稼げるアプリ」の記事も以下で公開しています。
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