IOSTをステーキングすると、「IOSTとZUNAが貰える」って本当?どうやるの?
今回は、こんなお悩みをもった方向けの記事になります。初心者の方でも分かりやすいように、画像多めで説明しています。
この記事で分かること
- Yokozuna financeとは?
- Yokozuna financeで「IOST」をステーキングして「IOSTとZUNA」を獲得する方法
ちなみに、IOSTの保有量が多ければ多い程、「IOST」も「ZUNA」も沢山掘れます!
私は、IOST信者なので自分の資産の半分以上ホールドしています!なので、かなり掘れまくっています!わーいわーい。
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Yokozuna financeとは?
2021年12月10日から始まった「Yokozuna finance」は、IOSTをステーキングすると「ZUNA」も毎日貰えます。2銘柄が毎日貰えるので他のウォレットと比べると利率も高くなっています。
利率と資産固定期間は3個のプランがあります。
Yokozuna financeのAPYはこちら(IOST版)
Yokozuna financeのAPY
- 3日「3.26%」
- 30日「4.58%」
- 90日「5.68%」
年利は変動あり(2022年3月現在)
新しく追加したコインはその日からロックが始まります
APYとは?
元金と複利を考慮した上での利率。仮想通貨でしたら、APYが100%や300%など破格の利率も存在したりします。
現在のバイナンスでの年利と比較
(通貨ごとに年利は異なる/こちらはIOSTの年利)
Yokozuna finance | BINANCE |
---|---|
3日「3.26%」 | 30日「4.11%」 |
30日「4.58%」 | 60日「4.32%」 |
90日「5.68%」 | 90日「5.22%」 |
バイナンスのステーキングロックに入れているよりは多少利率がいいです!
また、IOSTと共に「ZUNA」が毎日一緒に掘れます。
俺は、掘れた「ZUNA」も「IOST」もこまめに「HUSD」に替えています。
アルトコインは下落する時も早いので値動きのほぼない「HUSD」に替えておくことで下落から回避できます。
私はIOST信者なので、掘れた「IOST」は再度ステーキングに回して一緒に掘れる「ZUNA」をひたすら「IOST」に替えています。
今回は、トークンポケット経由の【Yokozuna finance】にて、「IOSTをステーキングする方法」についてまとめています。
それでは、早速どうぞ!
IOSTをステーキングする方法
①TokenPocket を開く
TokenPocketの開設方法はこちら
-
IOSTチェーン対応のウォレットTokenPocket(トークンポケット)の作成方法
②下記手順に沿って「YokozunaFinance」を開く
③赤枠部分をクリック
④「Vaults」をクリック
⑤「Tokens」→「Stake」をクリック
⑥「Claim」をクリック(取り出すコインがある場合)
➀掘れたZUNAの数
②掘れたIOSTの数
③現在のステーキングコイン数
④解除できるコインの数
⑦セキュリティ確認をする
⑧赤枠内に数値を設定後「Stake」をクリック
⑨セキュリティ確認をし、完了
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LPトークンを作る
「LPトークン」では、「ZUNA×HUSD」や「IOST×ZUNA」など2つの銘柄を合体させて一緒に掘れる方法になります。
「YokozunaFinance」を開く手順まで上記と同じ
①「Liquidity」をクリック
②「Add」をクリック
③赤枠内にそれぞれのコインの数値を記入する
④記入し終えたら「PROCEED」をクリック
⑤セキュリティ確認する
⑥「Vaults」をクリック
⑦「Pools」→「Manage」をクリック
⑧数値を入力する
⑨セキュリティ確認をする
⑩「Claim」をクリックし、完了
以上、YokozunaFinanceにてIOSTをステーキングして「IOSTとZUNA」を掘る方法になります。
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