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【東京】コロナ抗原検査キット費用と実際に使ってみて

2021-02-06

【東京都新型コロナ感染者数1,000人を下回るのは8日連続】各紙こんな見出しが踊った。都内では昨日新たに577人の感染が確認され、依然予断を許さない状況ではあるが2回目の緊急事態宣言が出された1月7日から比べれば大きく前進している。

何せ2回目の緊急事態宣言が出された1月7日、東京の新規感染者は2,400人を超えたのが確認されていたのだから。

コロナ判定の検査キット

先日新宿へ行くと、限定店舗で〝コロナ判定の簡易キット〟がキャンペーン価格で売られていた。

そこで今回、メドクイックチェクメドを使って、感染の有無、抗体の有無を調べてみたという記事。

さほど時間もかからず簡単に調べられるのでぜひ参考にしていただけたら。

検査をする人の紹介

まず、初めに今回検査するこのブログの運営者でもある男女2人の紹介です。

小鉄【都内在住・男・40代】

緊急事態宣言後も時短勤務やテレワークにならず、基本的に外で直接不特定多数の人と接する仕事。

飲み会などは自粛しているが、毎朝混んでいる電車通勤。

ちゃま【都内在住・女・30代】

緊急事態宣言後も会社内で通常勤務。

先日、職場の近しい取引先の人からコロナの感染が確認され、ようやく時短勤務。

自分自身も頻繁に接触していた方。

 

近しい人の感染が確認された事もあって自分は感染していないのか?すでに感染して抗体があればいいけど?などなど不安はつきない。

コロナ感染が15分でわかる抗原検査メドクイック(4,900円+税)

陽性反応がでた場合

  • 販売元のMASAI Medicalの顧問医師にてオンライン診察を行ってもらえる
  • 保健所への連絡指定感染症医療機関への紹介などのフォローアップを行ってもらえる

メリット

  • 自宅でセルフで行えるので誰にも知られず調べられる
  • 例えば地方の実家に帰省する際など必要に応じていつでも行える
  • なんだか熱っぽい、体調が悪いな、感染したかもしれないという際に安価に手軽に調べられる

デメリット

  • あくまで簡易キットなので精度面を含めPCR検査とは異なる
  • 海外渡航目的等の公的な陰性証明書の発行はできない
  • 稀に、付属品が入っていないことがある

使い方3STEP

15分で分かる検査方法

  1. この専用のスワブ(白い細長い棒)を用いて、インフルエンザ検査のように喉の奥ののどちんこの横のあたりで5回ほど回転させて数秒待つ
  2. スワブを抽出緩衝液のチューブに入れ、10秒ほど円を描くように回す
  3. その抽出緩衝液を3滴ほどテスター窓に垂らして15分待つ

おぇぇぇええええ。ってなりながら頑張った。
ちなみに、検査結果は15分どころか垂らしてすぐに陰性反応を示すCに赤線が出始めた。

一応、15分待ってみたが線が濃くなったくらいで変わらず陰性を示した。とりあえずは一安心。

新型コロナウイルスの抗体保有状況を最短10分で判定チェクメド(4,900円+税)

陽性反応がでた場合

  • 陽性だった場合、PCR検査を無償で提供してもらえる
  • 1ヶ月間はオンラインで医師に健康相談を行える

チェックメドのメリット

  • 自宅でセルフで行えるので誰にも知られず調べられる
  • 判定結果から1週間以内(igM抗体が陽性反応)にできた抗体か数ヶ月以内(I g G抗体が陽性反応)にできた抗体かわかるので、おおよその感染していた時期の推察が可能

 

チェックメドのデメリット

  • 付属品の容器が説明書のイラストと違いすぎて分かりづらい(後程説明有)
  • 抗体の有無の検査キットなので、コロナに感染しているかは判定できない

今後抗体の有無を調べてワクチン接種の目安にしたり、抗体があるとわかれば安心する事もできる。ほぼほぼ100%に近い確率で抗体の有無は調べられるが、変異株などに関しては未知数の部分もあるとのこと。

使い方(※閲覧注意)

※血液の写真がある為、そういったものを見るのが苦手な方はスルーしてください。

10分で分かる検査方法

  1. 綺麗に手を洗って付属のアルコールパッドで指先を拭く
  2. ランセット(奥に針があるキット)を指先に押し付け、ある程度押し込むとカチっと音がして指先に針がささる(小鉄的にはほぼ痛みなしだったが、注射嫌いなちゃま的にはちょっと痛いという感想だった)
  3. 指先に血玉ができるのでグイッとつまんで米粒くらいの血玉にしてスポイトで吸う
  4. 採取した血液を2.3滴テスター窓に滴下するのだが、ここで注意点

テスター窓に垂らした後、検査液をテスター窓に垂らすのだが、説明書に書かれた検査液のイラストと実物が違いすぎてわかりづらい。

実際の検査液のケースはこんな感じ。

ケースから2.3滴検査液をテスター窓に垂らすと2人ともCの反応。つまりは抗体は持ってないという結果に。

案外、この血を出す作業がなかなか大変。俺は血が出にくくて、ちょっと手こずりました。

まとめ

今回は新宿の期間限定店舗のキャンペーン中で各2,900円合計5,800円で購入できたのでかなり格安で買えたと思う。

期間限定店舗については少なくとも2月中はやっているとのことなので、お近くの方はこちらで購入するのが安いと思われる。

このメドクイックとチェクメドだが未開封なら双方少なくとも1年は持つので、何かあった際に自宅に備蓄しておくというのもアリだと思う。

また、同社のメドラボというPCR検査もあるが、こちらは公的な陰性証明書を発行できるが(14,900円+税)と若干高め。

 

まずは安価な抗原検査キットで調べてみたいという方はメドクイックとチェクメドでも十分だと思うが。

これだけ満員電車や外に出ざる得ない状況の2人だったのでどちらかは感染、または抗体を持っている可能性もあるかと思ったが2人とも陰性だったのでとりあえずはホッとした。ちなみに抗原検査キットについてだが、ドラッグストアでも販売されている。

ココカラファインなど薬局のオンラインストアではPCR検査キットを販売しているので、全国どこからでも購入できる。

ちなみに、マツモトキヨシだとこちら。

マツモトキヨシで見てみる

他にも、ココカラファインオンラインだと1回¥15,000する検査キットが、楽天市場にて¥3,500(送料無料)で自宅でPCR検査がうけられるものもある。

最短3時間で結果が分かり、しかも痛い検査ではなく唾液採取で検査してもらえるので特にお子さんには嬉しい検査方法。

お値段も安い為、試しにやってみるのもいいかもしれません

最近では、値段も安値で手軽にPCR検査や抗体検査ができるので気になる方は試してみるのもいいかもしれません。

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こてちゃ

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