私が仮想通貨投資を始めたのは2020年の12月でした。仮想通貨、暗号資産、ビットコイン、イーサリアム、色んな名称や呼称が出てきてややこしい。
その上、「日本の取引所」「海外の取引所」「分散型取引所」…もう何の話をしてるのかも、何から始めればいいのかもわからないしなんだか面倒臭いですよね。
この記事では、元々超絶初心者だった私が実際に使用し「使いやすさ」や「それぞれの取引所の特徴」を超簡潔に執筆しています!
▼この記事で分かること
- 日本の取引所と海外の取引所の違い
- 取引所のメリット/デメリット
- おすすめな日本の取引所はどこ?
2022年の高騰から2023年現在は暴落の影響もありましたが、暴落時こそ「チャンス」です!
暴落時に仮想通貨を買っていたらあとは上がるのを待つだけ!2024年は再び高騰するといわれているので今から準備しておくとFIREも夢じゃない!
ちなみに、仮想通貨にはおおまかに分けて下記のような2つの種類があります!
- 【安全型】リスクを負わず安定した仮想通貨の運用なら「ビットコイン」と「イーサリアム」
- 【冒険型】一攫千金で億り人を狙いたいなら「草コイン」と呼ばれる、突然数百数千倍に高騰する今は底辺だけど今後期待できるコイン
私は「リスクは負いたくない!なるべくマイナスにしたくない!」な超安全志向タイプです!
そんな私のような方は、「ビットコイン」と「イーサリアム」をおすすめします。「草コイン」や「アルトコイン」は実際に億り人が出ているので夢が持てます!
▼仮想通貨用語の豆知識
- アルトコインとは?
ビットコイン(Bitcoin)以外のすべての仮想通貨 - 草コインとは?
アルトコインの中でも特に時価総額が小さい仮想通貨 - 億り人とは?
資産1億円以上の方のこと
それでは、まず「日本で利用者が多く安心して利用できる取引所」について分かりやすく解説します!
日本で利用者が多い取引所
日本の取引所で利用者が多く、安心して利用できる取引所を簡単にまとめてみました。
- CoinCheck(コインチェック)
└入金で1,500円分のBTCが貰える
└アプリダウンロード数NO.1 - BIT POINT(ビットポイント)
└最大1,500円分のBTCが貰える
└キャンペーンを多数している -
OK COIN JAPAN
└入金で1,500円分のBTCが貰える
└世界トップレベルのセキュリティ
キャンペーンは変動あり/2023.9.18現在の情報
上記3社の取引所については、また後程詳しくふれていきたいと思います!気になるとこだけ見たい方は目次から飛んでいただければと思います!
「日本の取引所」のメリット・デメリット
日本取引所の「メリット」
仮想通貨はまだ発展分野なのできちんとしたルールはありません。
国ごとに規制や法律も異なるので、突然海外の取引所が使えなくなる可能性もあります。
「ビットコイン」や「イーサリアム」の積み立てを行うなら日本の取引所が一番安全
「日本の取引所」は金融庁に認可を受けているので長期的な投資を行うなら日本の取引所を使うのが安心して利用できると思います。
日本取引所の「デメリット」
圧倒的に取り扱う仮想通貨の銘柄が少ないです。日本で新しい通貨を取り扱う際は金融庁の認可がいるのですが認可までが厳しいのかとにかく銘柄が少ないです。
日本の取引所ではエアドロが少ない
それから仮想通貨にはエアドロップというイベントがあります。Aという通貨を持っていたらBという通貨をもらえるというイベントなどですが、認可の絡みで日本の取引所では対応しているものが少ないです。そういった機会損失があります。
「海外の取引所」のメリット・デメリット
海外取引所の「メリット」
取引所ごとによって特色が違いますが、圧倒的に扱う通貨の銘柄が多いです。その中にはまだまだ伸びしろのある草コインなどもあります。
爆益が狙える機会が日本の取引所より多い
手数料についても日本の取引所より安い場合が多いですし、エアドロップ対応も圧倒的に多いです。本気で稼ごうと思ったらいずれにせよ海外の取引所で立ち回るのが必須にはなってきます。
海外取引所の「デメリット」
日本語表記や対応をしている取引所は多いので使うと特に難しくはないのですが、やはり最初はちょっとハードルが高いように感じます。
突然使えなくなる可能性がある…
それから一番のデメリットは突然に使えなくなる可能性がある規制の部分だと思います。
私の知る限りは大手で突然規制が始まりお金がおろせなくなったりとかは聞いた事はありませんが、きちんとアナウンスされていついつまでに使えなくなるという事はたまにあります。
大谷翔平選手がアンバサダーを務めるFTXという取引所は突然日本人の新規ユーザーを受け付けなくなったりしました。そういったリスクがあります。
海外取引所での購入方法
- 日本の取引所に円を送金
- 仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外取引所に送金
円に戻す際はその逆をします
なので日本の取引所は必ず必要になってきます。
海外の取引所というと、「怪しそう」「規制が怖い」というイメージが先行しますが、実際には取引所そのものがしっかりしたところが多いです。
海外の取引所は、日本の取引所より大きな資本のところが多いですし、しっかりしています。
金融庁の方で海外の取引所に対して警告を行うなどの事は多々ありますが、感覚で申し訳ないんですが自己責任で使う分には大丈夫だという感じです。
今のところは、海外の取引所を使っても金融庁からそのことで罰せたれたりペナルティがあるということは聞いたことがないです。
日本人の利用者が多い「海外取引所」
青汁王子で有名な三崎さんも一時期推されていた、下記の取引所は世界トップクラスの海外取引所になります。
Bybit(バイビット)
└登録者数360万人超えの世界トップクラス取引所
おすすめの日本取引所3選
日本の取引所は、今では数多くの取引所が存在しますが、今回は特におすすめな取引所を3社厳選しました。
CoinCheck(コインチェック)
「コインチェック」は、アプリダウンロード数NO.1・取り扱い通貨数NO.1と日本の取引所で1番有名な取引所になっています。日本で初めてICOを行った取引所。
ICOに参加する場合、コインチェックの口座が必要になるので参加したい方は早めに口座開設することをおすすめします。
「Coin Check」の魅力
- 取引銘柄は「20種類」
- 日本初ICOを行った取引所
- アプリの使いやすさNO.1
- 500円から始められる
▼アプリの画面はこんな感じです!
取引銘柄は「20種類」
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ポリゴン(MATIC)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- サンド(SAND)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- ポルカドット(DOT)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リスク(LSK)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- チリーズ(CHZ)
- クアンタム(QTUM)
- モナコイン(MONA)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- イーサリアムクラシック(ETC)
BIT POINT(ビットポイント)
2021年、話題になった通貨を立て続けに上場させたこともあって注目度が急上昇中の取引所。
新規で始めるにあたって、エアドロ(無料で貰えるコイン)キャンペーンを多数やっているので、口座開設をしておくだけでもお得。
仮想通貨に関しての出金手数料がかかるところが多い中、BIT POINTは出金手数料無料なのも嬉しいポイント!
「BIT POINT」の魅力
- 取引銘柄は「18種類」
- 出金手数料無料
- キャンペーン多数
- ステーキングがある
▼操作画面はこんな感じです!
取引銘柄は「18種類」
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ポリゴン(MATIC)
- フレア(FLR)
- シバイヌコイン(SHIB)
- トロン(TRX)
- エイダ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LNK)
- アイオーエスティー(IOST)
- ディープコイン(DEP)
- クレイ(KLAY)
- ゼノ(GXE)
OK COIN JAPAN(オーケーコインジャパン)
「OK COIN JAPAN」は、世界規模で取引所を展開している中国大手「OK Group」の日本法人。世界トップレベルのセキュリティ体制を誇るのが特徴です。
「ウォレットシステム」でユーザーの資産を100%コールドウォレットで管理していたり、アカウントへアクセスする際は二段階認証を要求し不正アクセスを防いだり、24時間365日体制で監視しているため安心して使うことができます。
「OK COIN JAPAN」の魅力
- 取引銘柄は「27種類」
- 世界トップレベルのセキュリティ
- 販売所における売買手数料は全て無料
- ステーキングがある
▼アプリの画面はこんな感じです!
取引銘柄「27種類」
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- パレットトークン(PLT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リスク(LSK)
- トロン(TRX)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- クアンタム(QTUM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- オーケービー(OKB)
- エイダ(ADA)
- アービトラム(ARB)
- アスター(ASTR)
- アバランチ(AVAX)
- ダイ(DAI)
- ディープコイン(DEP)
- ポルカドット(DOT)
- ファイルコイン(FIL)
- ポリゴン(MATIC)
- サンド(SAND)
- シバイヌコイン(SHIB)
- テゾス(XTZ)
- ジリカ(ZIL)
まとめ
2021年に暗号資産・仮想通貨の技術が実社会に大きく関わり、2023年現在は暴落の影響で価格が下がっていますが、アメリカを見ていれば今後その流れは加速する方向に向かうと感じています。
今からでも少しずつ仮想通貨をさわることは将来的にプラスになると考えています。
今回は、「海外と日本のおすすめの仮想通貨取引所」についてまとめましたが、他にも仮想通貨について「仮想通貨カテゴリー」で随時更新しているのでご覧ください!
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