「クレジットカードを選ぶ際は自分がどの経済圏にいるかで選ぶべき。例えば楽天経済圏メインで生活する人は楽天カードが一番お得」プロに言わせるとクレジットカード選びで着目すべきは経済圏となっています。これは一理ありますし正解なのですが人によっては損をします。
特に独身の方は経済圏ありきで考えるより還元率で考えた方がオトクの場合もあります。
また、◯◯経済圏だからと年会費のかかるクレジットカードを契約して逆に損してしまうパターンもあります。そこで、今回は独身の方が年会費無料でリスクなくポイ活できるクレジットカードの紹介をします。
結論から言います。
目次
年会費無料で選ぶならこの4枚
発行日数 | キャンペーン | 公式 サイト |
|
三井住友NL |
最短5分 | 最大8,000円相当のVポイント 「2022年7月1日〜9月30日」 |
公式 |
楽天カード |
最短3日 | 8000円分の楽天ポイント 「2022年7月15日〜2022年7月25日」 |
公式 |
JCBカード W |
最短3日 | 最大5000円分20%還元中 「2022年7月1日〜9月30日」 |
公式 |
P−ONEカードStandard |
最短 1週間 |
4,500円相当(モッピー経由) 「期間:不明」 |
公式 |
赤文字は、キャンペーン対象期間
①三井住友NLカード

ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
保険または補償 | 海外旅行傷害保険(最高2000万円) 紛失、盗難サポート |
普段遣いでガンガン貯まる!!
特定のお店で最大5%(家族ポイントを活用すると最大10%)の高還元率。特定対象店はセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドの店舗で、普段の身近な買い物でも高還元率でポイントを貯められます。通常ポイント+特定店ポイントで2.5%還元。VISAのタッチ決済を使って支払えばさらに2.5%の還元で合計5%が利用金額200円につき還元されます。普段、コンビニでの買い物が多い方は相当オトクになる一枚です。また、特定店以外での使用は通常ポイント0.5%還元となっていますが、三井住友NLカード指定の約60店舗から3店舗選択できます。選択した店舗についてはさらに0.5%合計1%還元となります。指定店にはマツモトキヨシやドトール、ライフ、すき家などやはり普段使いしやすい店が多いのもポイント高いです。
②楽天カード

ポイント還元率 | 100円につき1pt |
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | VISA、JCB、Mastercard、AmericanExpress |
保険または補償 | 海外旅行傷害保険(最高3000万円) SPUで優遇(楽天ポイント5倍も) |
楽天経済圏でまとめたら右に出るものはなし!!
日常生活に必要なあらゆる事をすべて楽天経済圏で生きると決心した方は楽天カード一択です。楽天モバイルを持ち、楽天銀行から引き落とし、楽天ひかり、楽天証券、楽天ペイ、楽天でんきと活用していくことでザクザク溜まっていきます。ここまで徹底しなくても、比較的簡単に月5000ポイント〜1万円ポイントは狙えます。1ポイント1円なのでこれは大きいですよね。有名なのは楽天お買い物マラソンですね。このイベント中に楽天市場で買いまわりをしていると最大10倍のポイントを得ることができます。また、普段から楽天市場アプリで楽天カードを使って買い物をすると3.5%という高い還元率となっています
③JCBカード W

ポイント還元率 | 1.0~5.5% |
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | JCB |
保険または補償 | 海外旅行傷害保険(最高2000万円) 紛失、盗難、不正請求サポート |
Amazonユーザーが特にお得!
申込資格18歳〜39歳までの若者世代に人気のカードです。他のJCBカードの2倍の高還元率を常に受けられるのが強み。通常のJCBカードが還元率0.5%のところJCB Wは1%となっています。OKIDOKIポイントはAmazonポイントやdポイント、nanaco、楽天ポイントなど様々なポイントに交換可能となっていて概ね1ポイント1円計算となっています。JCB Wの強みとしてはパートナー店で使った際の高還元率です。セブンイレブン2%、Amazon2%をはじめ、登録を行えばビックカメラ1.5%、モスバーガー1.5%、ワタミグループ2%などの高還元率となっています。Amazonでの高還元率はJCB Wの強みだと思いますのでAmazonでの買い物が多い方は特に有利にポイントを貯められます。
④P−ONEカード Standard

ポイント還元率 | 1%自動還元 |
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
保険または補償 | 紛失、盗難サポート オプションサービスあり |
全ての利用で1%自動還元が激アツ!
特定店やサービスとの併用などトクをしようと思ったら数限りない組み合わせを考慮しないといけない。そういうのはめんどくさい、煩わしい、シンプルなのが一番という方向けのクレジットカード。ポイントを貯めるのではなく使った金額から1%が割り引かれて請求されます。電気料金やガス代金の公共料金でも、国民年金保険料でもカードを使った分の1%割引なのでとてもわかりやすいです。クレジットカードが使えるところならどこでも1%割引の恩恵を受けられるのでとてもシンプルです。電子マネー・WEBマネーチャージは対象外なのでそこだけは注意しましょう。月に10万円使ったら1,000円割引なので現実的に助かります。ポイント交換やポイントの期限、そういった細々した事を考えずにオトクにクレジットカードを使いたい人向けになっています。
星の数ほどの種類とサービスがあるクレジットカードですが、経済圏で選べ!というのが昨今の通例となっています。例えばスマホがドコモ。それならドコモ経済圏でdカードだろう、となりますよね。さらに年会費11,000円を支払ってdカードGOLDに格上げすればドコモの月々のケータイ料金1,000円につき100ポイント得られます。仮にケータイ料金月々1万円なら1ヶ月1,000ポイント、1年で12,000ポイント貯まるからすぐに元がとれると思いdカードゴールドにしがちです。ですが、これ端末の分割代金はポイント贈呈の対象外だったりします。端末代金を除いて月々1万円ものケータイ料金を払う人は稀でしょう。私も飛びついてしまった一人なのですが、幸いキャンペーン中だったのでトータルで見れば損ではないのですが、下手すれば損をしていました。例えばファミリーマートでdカードゴールドを使用した場合は100円につき1%がたまります。ですが上記にあげた三井住友NLカードのタッチ決済を活用すれば5倍の5%がたまります。チリも積もればなんとやらではありませんが1年を通して見れば、好きな人とのディナ−代1食くらいのポイント差は出るのではないでしょうか。
発行日数 | キャンペーン | 公式 サイト |
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三井住友NL |
最短5分 | 最大8,000円相当のVポイント 「2022年7月1日〜9月30日」 |
公式 |
楽天カード |
最短3日 | 8000円分の楽天ポイント 「2022年7月15日〜2022年7月25日」 |
公式 |
JCBカード W |
最短3日 | 最大5000円分20%還元中 「2022年7月1日〜9月30日」 |
公式 |
P−ONEカードStandard |
最短 1週間 |
4,500円相当(モッピー経由) 「期間:不明」 |
公式 |
赤文字は、キャンペーン対象期間
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